健康な食事について考えるブログ

やっぱり和食がいいんです!本当においしくて健康になれる食事って何?一緒に考えましょう。

淡色野菜は免疫力を高めます ①

      2015/09/25

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淡色野菜に際立つ“免疫活性力”

淡色野菜は、カロテンの量こそ緑黄色野菜より少なめですが、他のビタミン類やミネラル、食物繊維、そして近年注目されている機能性成分(フィトケミカル)が豊富です。

そして近年の研究では、多くの淡色野菜類が、人の体の白血球の数を増加させたり、細胞間の情報を伝達する働きを持つ“サイトカイン”の中でも特に抗腫瘍作用のある“TNF”という物質の産生を促進する効能を持つことが、マウスを使った実験で明らかになっているのです。

免疫力を高める、キャベツ・大根・なす

中でも、キャベツ、大根、なす等は、薬剤である免疫増強剤と同程度のTNFを生み出すと言いますから、その効果は相当なものだと言えるでしょう。

ちなみに果物では、バナナ、スイカ、パイナップルなどが免疫活性力が高いそうです。
特にバナナは、幾つかの実験の中でも飛び抜けて一番という結果が出ています。

  bananaバナナは輸入の際の検疫で、皮も含めて農薬残留度を測定された上で、基準値を下回るものだけが国内に出回っているので、皮を剥いて実だけ口に入れることを考えれば、人体に及ぼす害は極めて微量だと言われています。

糖分が多いので、歯や血糖値への影響を考えると食べ過ぎは禁物ですが、できれば有機のものを入手して時々食べるのはよいかもしれません。  

淡色野菜の話から少し逸れてしまいましたが、免疫活性力に限って言えば、淡色野菜群は緑黄色野菜群よりも強力なものがあるようです。  

→次の記事「淡色野菜は免疫力を高めます ②」

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