健康な食事について考えるブログ

やっぱり和食がいいんです!本当においしくて健康になれる食事って何?一緒に考えましょう。

主食と副食の理想的な割合―少なくとも食事の半分はご飯を

      2015/12/31

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ご飯とおかずは、半々に食べましょう

幕内秀夫さん著の「子どもレシピ~じょうぶな子どもをつくる基本食」によると、最も理想的な主食と副食の割合は、  

・主食:副食=5:5
・副食= 動物性食品 1 + 豆(種子)類 1 + 野菜・海藻 3  

だそうです。  

この内訳の意味を、栄養的な観点から大まかにまとめてみますと、  

●ご飯:炭水化物(主要なエネルギー源。脳の働き、適度な運動のためにも欠かせない) 
●動物性食品:たんばく質・脂質(必須アミノ酸などを効率よく摂取し、体をつくる元となる)
●豆・種子類:炭水化物・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルなど(上の三大栄養素の他、細胞や器官の働きを助けるのに必要なビタミンとミネラルを含み、あらゆる栄養素をバランスよく含む) 
●野菜・海藻:ビタミン、ミネラルなど(ご飯と動物性食品では不足するビタミンやミネラルを補給する)  

このような感じになると思います。  

また、他の様々な書籍やサイトでも、主食と副食の割合はおよそ半々、または6:4程度と、専門家の方が主張しておられるのが目立ちます。  

昔ながらの食事の仕方で、ご飯とおかずは自ずと1:1になる。

これは決して根拠のないことではなく、人間の体に必要な栄養素を過不足なく補給するために、最も適切な量的バランスなのでしょう。  

昔から日本には、「ご飯とおかずを交互に一口ずつ食べて同時に食べ終わる」という食事作法がありますが、これを行うと必然的に、主食と副食が同量ということになります。

また、主食と副食の交互食べを行えば、ご飯とおかずが同時に口に入りますから、いわゆる「口中調味」によって、無意識にご飯とおかずの量をちょうどよいおいしさに調節します。
従って、塩分の摂り過ぎも防げるのですね。  

つまり、昔ながらの知恵が、現代にも通じる最も健康的な食べ方を教えてくれているのです。

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